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粗大ごみ処理フロー

1.ストックヤード3の詳細へ 4.形状選別機の詳細へ 5.回転式破砕機の詳細へ 6.磁力選別機の詳細へ 7.可燃物、不燃物分離装置の詳細へ 8.プレス場の詳細へ

(1)ストックヤード1

分別回収されたビン類(透明ビン、茶色ビン、色ビン)は一時保管し資源化業者に引取られ新たなビンをつくる原料(カレット)に活用されます。

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(2)再利用品庫

家具や自転車等のリサイクル可能な品物を修理・保管し定期的に展示・抽選販売します。

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(3)ストックヤード3(アルミ、スチール缶類)

各ステーションに出された金属類は収集車により回収され、一旦ストックヤードに保管されます。

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(4)形状選別機

収集された金属類は、形状選別機で大小の金属類に分別される他、危険物や破砕不適物の除去を行った後に受入コンベヤに供給されます。

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(5)回転式破砕機

大型の粗大ごみは回転式破砕機の高回転するハンマーで細かく粉砕されコンベヤで搬送されます。

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(6)磁力選別機

破砕機で粉砕された破砕ごみは、磁力選別機に送られます。磁力選別機は強力な磁石により、鉄分を回収します。

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(7)可燃物、不燃物分離装置

鉄分が除去された後の破砕ごみを穴の大きさが異なる筒状の回転式ふるいにかけ粒度差によって不燃物、アルミ、可燃ごみの3種類に分別します。

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(8)プレス場

鉄分とアルミ類はそれぞれ個別のホッパで貯留したうえで圧縮形成し運搬しやすい形状にプレスされます。プレスされた鉄・アルミは資源として再利用されます。

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